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2014年02月28日

Renesolaと日本のバイテック社が共同で、日本国内での太陽電池モジュール生産を開始予定

  • 中国Renesola
  • 日本のバイテック

2014年2月に、共同で日本国内での太陽電池モジュール生産開始する、との方針を発表していました[1][2]

本事業にあたり2社が設立した合弁会社の概要は下記の通り。

  • 社名バイテックグローバルソーラー(Vitec Global Solar、VGS)
  • 所在地:栃木県大田原市
  • 資本金:2000万円
  • 業務内容:太陽電池モジュールの製造と販売(産業用、家庭用)
    レネソーラブランドのOEM生産を行う。
    Renesolaの部材と生産方式を導入し、また「サンエス」社と技術提携。
    これにより、コスト競争力(製造原価の低減)と品質の高い製品の製造を図る。
  • スケジュール
    ・設立日:2014年2月4日
    ・モジュール生産開始:同4

Renesola社のモジュールでは多結晶型の「Virtus II」が「日本市場で最も需要の高い」[2]とのことで、この点は多結晶型モジュールの出荷量の伸びが著しい最近の日本市場の状況と合致しています。

その現地におけるモジュール生産体制の確立は、国内大手メーカーの生産供給が追いつかない中で、需要への対応力を強化し、シェア拡大につなげる狙いがあるものと推測します。

また、日本の拠点(VGS)の生産能力にもよりますが、先月発表していた日本の太陽光発電事業へのパネル供給(420MW分)にも、ある程度関わることが予想されます。

生産コストの面で(中国での生産と比べて)メリットがあるのか、というのは気になりますが、中国太陽電池メーカーによる日本でのモジュール生産、しかも日本企業との合弁事業というのは、現状では非常に珍しい(初の?)ケースなので、今後の事業展開に注目したいと思います。


※参照・参考サイト:
[1]レネソーラ社と協業で太陽光モジュール国内生産を開始(バイテック社)
http://www.vitec.co.jp/pdf/20140220VGS.pdf
[2]レネソーラ社、株式会社バイテックと協業で Virtus II(R)国内生産を開始(財経新聞)
http://www.zaikei.co.jp/releases/153312/
[3]Solar Modules(Rnesola社)
https://shop.renesola.com/ecommerce/all_category.action

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posted by 管理人 at 02:00 | Comment(0) | 中国メーカー
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