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2014年04月26日

GoogleとSunPowerが共同で、住宅用太陽光発電システムのリース事業に計2億5000万ドルを出資予定

Google社が2014年4月23日に、

  • SunPower社と共同で、住宅用太陽光発電システムのリース用の基金に出資する。
との方針を発表していました[1]。

取り組みの概要は下記の通り。

  • 出資額:計2億5000万ドル
    SunPowerが1億5000万ドル、Googleが1億ドルを出資する。
  • 資金の用途
    2社が住宅用太陽光発電システムを購入。
    それらを住宅所有者に、通常の電気料金よりも低いコストでリースする。
  • リース対象人数数千人の見込み

1億ドル(約100億円)はメガソーラーだと30MW超の建設費用に相当するだけに、出資の規模に驚かされますが、Googleによる同様の事業への出資は、過去の2件でも計約3億5000万ドルに上っており、同社が(産業用に匹敵するほどに)住宅用太陽光発電の普及を重視していることが伺えます。

また需要の面でも、SunPower社の2013年第4四半期決算では「(住宅用は)強い勢いが続いている」「リース契約は2万件以上に到達」とされており、そこに来て今回の追加出資なので、米国内でのリース需要の拡大が、現在も続いていることが推測されます。

経済的メリットについては(メーカーであるSunPowerはともかく)Google側にどれだけ見込めるのかは不明ですが、ユーザーが低負担で太陽光発電を導入できるだけに、少なくとも企業PRの点では、かなり大きな効果があるものと想像します。


※参照・参考サイト:
[1]Going solar with SunPower(Google green blog)
http://googlegreenblog.blogspot.jp/2014/04/going-solar-with-sunpower.html
[2]グーグル、サンパワーの住宅向け太陽光パネルリースに出資(WSJ)
http://jp.wsj.com/article/SB10001424052702304334104579520193961325958.html

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posted by 管理人 at 00:40 | Comment(0) | 市場・業界の動向:欧米
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