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2014年05月11日

2013年度の住宅用太陽光発電補助金は、申請件数が前年度より約2割減、平均システム価格は同5万円減

J-PEC(太陽光発電普及拡大センター)が5月2日に公表したデータで、2013年度住宅用太陽光発電の申込受付・交付決定件数が公表されています[1][2]。

その中から、主な数字をまとめてみました。(※前年同期比などは管理人が計算)

申込受付件数

  • 総数:26万549件(前期比約21.4
    • 新築10万9182件(同約5.6
    • 既築15万1367件(同約29.7

交付決定件数

  • 総数28万8117件(前期比約4.4%増)
    • 新築:11万6098件(同約47.4%増)
    • 既築:17万2019件(同約12.8
  • 1件あたりの設置容量4.55kW(前年同期比0.04kW
    • 新築:4.17kW(同0.02kW
    • 既築:4.81kW(同0.06kW増)
  • 平均システム価格41万5000円/kW (前期比5万
    • 新築:39万1000円/kW(同4万
    • 既築:43万2000円/kW(同4万7000

受付件数の前年同期比減は、第一〜第四四半期を通じて変わりませんでしたが、通期での減り幅は2割超に達しており、加えて(既築はともかくとして)好調と思われた新築も、通期ではとうとう減少に転じており、住宅用太陽光発電の普及スピードに明らかにブレーキがかかっていることを、改めて感じざるを得ません。

一方で初期費用については、平均システム価格が1割前後ダウンで、設置容量のほうはほぼ横ばいなので、大雑把に住宅1軒4.5kWとすると、実に1軒あたり20万円以上のダウンとなり、今年度も導入コスト引き下げが大きく進んだことが伺えます。

電力買取価格の引き下げがkWあたり1円減に留まった一方で、政府の補助金制度が中止された今年度(2014年度)に、住宅用太陽光発電の導入がどのような状況になるのか、非常に気になるところですが、J-PECによる補助金統計が無くなり、今後は経産省による電力買取制度の統計で、大雑把な動向しか追うことができなくなるのは、やはり残念です。


※参照・参考サイト:
[1]住宅用太陽光発電補助金申込受付件数(J-PEC)
http://www.j-pec.or.jp/information/doc/pdat_uketsuke_20140430.pdf
[2]平成25年度 住宅用太陽光発電補助金交付決定件数・設置容量データ(同上)
http://www.j-pec.or.jp/information/doc/pdat_h25koufu_20140430.pdf
[3]平成24年度 住宅用太陽光発電補助金交付決定件数・設置容量データ(同上)
http://www.j-pec.or.jp/information/doc/pdat_h24koufu_20130522.pdf

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posted by 管理人 at 02:47 | Comment(0) | 導入補助制度
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