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2013年03月23日

NTTドコモが、運用中の携帯電話基地局3局に設備を追加して「グリーン基地局」のフィールド試験を行う方針

NTTドコモが2013年3月22日に、

運用中の携帯電話基地局3局(東京都、神奈川県、山梨県)で、「グリーン基地局」のフィールド試験を行う。

との予定を発表していました。

同社のサイト[1]によると、事業の概要は下記の通り。

・背景・経緯:
 NTTドコモは2012年3月〜2013年2月に「ドコモR&Dセンター」内で、計3局の試験用グリーン基地局を稼働し動作検証を行ってきた。
 今回は動作の安定性が確認されたことから、運用中の携帯電話基地局にグリーン基地局設備を増設して、フィールド試験を実施する。

・設備:
 既存の携帯電話基地局に、下記のグリーン基地局設備を追加する。
 ・太陽光発電システム:発電容量4.19kW
  ※携帯電話基地局の最大消費電力は2.0kWであり、日中は太陽光発電単独による運用が十分可能と見込まれる。
 ・大容量リサイクル型蓄電池
  ・種類:ニッケル水素電池、リチウムイオン電池
  ・容量:従来のフロート型鉛蓄電池の2倍以上
   基地局のバックアップ時間は、14〜16時間程度。
 ・グリーン電力コントローラー
  下記の特徴を持つ。
  ・遠隔管理
   3つの電源(商用電源、太陽光発電、大容量サイクル型蓄電池)の組み合わせを、遠隔操作により管理できる。
   「ピークシフトモード」「夜間電力活用モード」等が利用可能。
  ・直流電力を利用可能
   太陽光発電による直流電力を直流のまま利用できる。
   (交流への変換における損失分(約10%)を削減可能)

・今後の予定:
 2013年度上期までに同様の取り組みを、計10局(関東甲信越地域)まで拡大する。


試験設備ながら、日中なら太陽光発電による単独運転が可能ということに驚きますが、携帯電話基地局の消費電力量の実質ゼロ化というNTTドコモの目標実現は、決して遠い先の話ではないということでしょうか。

また、電源利用の遠隔管理、交流変換の不要化と、独立電源での稼動をメインにする設備としても、興味深い機能を備えていると感じます。

しばらくは実地での試験段階だと思いますが、実用化・導入拡大に向けて良い成果が得られることを、期待したいところです。


※参照・参考サイト:
・[1]太陽光発電により運用可能な「グリーン基地局」のフィールド試験を開始
 http://www.nttdocomo.co.jp/info/news_release/2013/03/22_01.html


※関連記事:
NTTドコモの携帯電話基地局向け太陽光発電では、200Wパネルが「5万円くらいになればペイする」見通し(2013/03/10)
posted by 管理人 at 04:07 | Comment(0) | モバイル機器、充電器

2011年07月06日

パナソニックが2011年8月に、文庫本サイズのHIT太陽電池で「エボルタ」を充電できる「コンパクトソーラーライト」を発売予定

パナソニックが、内蔵する文庫本サイズの太陽電池パネルにより、同社製の充電池「エボルタ」を充電できる「コンパクトソーラーライト」を発売する予定とのこと。

(ニュース記事)
・パナソニック、文庫本サイズの小型ソーラーパネルを内蔵したコンパクトソーラーライトを発売(日経プレスリリース)
 http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID=285345&lindID=4
・パナソニック、USB給電できるソーラーライト - ケータイ Watch
 http://k-tai.impress.co.jp/docs/news/20110705_458335.html
・太陽光で60時間照射できるLEDライト パナソニック発売へ - MSN産経ニュース
 http://sankei.jp.msn.com/economy/news/110705/biz11070513290007-n1.htm

(パナソニックのサイト内ページ)
・コンパクトソーラーライト「BG-BL01G」を発売 | プレスリリース | ニュース | パナソニック企業情報 | Panasonic
 http://panasonic.co.jp/corp/news/official.data/data.dir/jn110705-1/jn110705-1.html

上記URL先ページによると、今回の製品の概要は、

・背景:
 近年は環境意識の高まりにより、自然エネルギーへの注目が高まっている。
 更に東日本大震災の発生以降は、日常の利便性の他に、万一の備えにも役立つ製品に対する関心が強くなっている。

・主な特徴:
 ・付属の「充電式エボルタ」(単3形×2本)を、本体にセットして充電できる。
 ・充電方法は、
  ・HIT太陽電池パネル(文庫本サイズ(12.8cm×6.3cm))
  ・USB経由(PC等から)
  の2通りが選択可能。
 ・給電用途は、
  ・内蔵LEDライト
  ・モバイル機器への給電(内蔵USB出力端子を利用)
  の2通り。
  また、「充電式エボルタ」を取り出して使用することもできる。

・主な仕様:
 ・品名:コンパクトソーラーライト
 ・品番:BG-BL01G
 ・入力:
  ・ソーラー:DC4V 0.25A
  ・マイクロUSB:DC5V 0.27A
 ・充電池:電池充電式エボルタ(単3形×2本)
 ・充電時間:
  ・ソーラーパネル充電時(屋外・晴天条件):約15時間
  ・USB充電時:約7時間
 ・USB出力:DC5V 500mA max.
  ・出力時間:500mA負荷時は1時間20分
   (「EVOLTA HHR-3MVS(min.1,950mAh)」2本の満充電時。)
 ・内蔵LEDライト:計0.36W(0.123個)の白色LED
  ・点灯時間:
   ・強:約10時間
   ・弱:約60時間
 ・防水性:IPX3(防雨形)相当
 ・本体サイズ:縦152mm×横104mm×高さ24mm
 ・本体質量:約150g(電池除く)
 ・付属品:
  ・充電式エボルタ(単3形×2本)
  ・充電用USBコード
 ・希望小売価格:オープン価格(想定価格6,000円前後)
 ・発売日:2011年8月26日
 ・月産台数:10万
 ・販売目標:初年度は60万

等となっています。



(イーベストPC・家電館)
太陽電池パネルを搭載した小型の充電・給電機器は、これまでも多くの種類が販売されていますが、「同様の機器でエネループの充電ができれば良いのに」と思っていた私としては、今回の製品は単3型充電池を充電できる点が非常に魅力的に感じられます。

また、LEDライトを内蔵しているとのことで、非常用は勿論、普段の夜のちょっとした照明としても活用できそうなので、発売に期待したいところです。




※参考サイト・ページ
・[1]パナソニック・ホーム | Panasonic
 http://panasonic.co.jp/index3.html
posted by 管理人 at 17:45 | Comment(0) | モバイル機器、充電器

2011年03月25日

アワーズ社が、バッテリー容量2,600mAhの「ソーラーバッテリー充電器」を発売

中古携帯電話の売買などを手がけている「アワーズ」社が、太陽電池搭載のモバイル機器用充電器「ソーラーバッテリー充電器」を発売したとのこと。

(ニュース記事)
・太陽光で携帯電話/iPod/iPhone/PSP/DS-Lite/デジカメの充電が可能 ソーラーバッテリー充電器発売 - DREAM NEWS プレスリリース配信&ネット記者会見&企業アライアンス
 http://www.dreamnews.jp/?action_press=1&pid=0000030022

上記URL先ページによると、製品の詳細は、

・太陽電池パネル:アモルファス太陽電池
・充電池容量:2,600mAh
 携帯電話の場合、約3台分の充電が可能。
・充電可能デバイス:
 ・携帯電話(au、docomo-FOMA、SoftBank-3G)
 ・iPodiPhone
 ・PSP
 ・DS-Lite
 ・デジカメ
・その他の特徴:
 ・本体には逆電流防止ダイオードを組み込んでいる。
  また、コードにはヒューズを取り付けており、安全に配慮している。
 ・バッテリーチェッカーを内蔵しており、バッテリー電圧を確認できる。
 ・接続コードには、着脱可能なDCプラグを採用している。
 ・ACアダプターによる蓄電も可能。
・発売日:2011年3月21日

等となっています。



(中古携帯アワーズ)
アワーズ社は楽天市場にショップを開店しており、検索してみたところ、現在既に該当商品は販売されていました。

ソーラー充電器としては後発の製品だと思いますが、個人的にはその分、2,600mAhという内蔵バッテリー容量に、大きな魅力を感じます。

楽天市場で「アワーズ ソーラー充電器」を検索

※参考
・[1]中古携帯のアワーズ
 http://www.award-s.com/
posted by 管理人 at 00:34 | Comment(0) | モバイル機器、充電器

2011年03月16日

鹿児島県の「高山CHOYAソーイング」が、シャツに取り付けできる携帯ソーラー充電器「CHOYA SUN」を岩手県大船渡市に寄贈

鹿児島県肝付町のシャツ縫製会社「高山CHOYAソーイング」が3月15日、シャツに取り付けできる携帯ソーラー充電器CHOYA SUN」を100個、町を通じて岩手県大船渡市寄贈したとのこと。

(ニュース記事)
・被災地へ携帯ソーラー充電器贈る 肝付町の縫製会社 : 南日本新聞エリアニュース
 http://www.373news.com/modules/pickup/index.php?storyid=31064

(高山CHOYAソーイングのサイト内ページ)
・日本で初めて作られた携帯型・超軽量のソーラーチャージャー CHOYA SUN produed by 未来シャツ物語
 http://www.kouyamachoya.com/miraishirtstory/solarcharger-choyasun.html

上記URL先ページによると、この充電器の詳細は、

・開発の背景:
 アウトドアで使用される機器(携帯電話・ゲーム機、音楽プレーヤー等)が増える中で、シャツへの充電器取り付けを考え、県内企業と共同開発に取り組んだ。(開発期間は約3年)
・蓄電・充電能力:
 直射日光下では、約11時間で内蔵バッテリーをフル充電できる。
 携帯電話に15分充電すると、3分間の通話が可能。
・対応機器:
 ・NTTドコモ、au、ソフトバンク各社の携帯電話
 ・iPhone、iPad(専用の変換器を用いる)
・その他の特徴:
 ・サブパネルの接続により、充電時間を短縮できる。
 ・電池交換により、10年以上の使用が可能。
 ・iPhone、iPad用の変換器が付属する。
・仕様:
 ・サイズ:
  ・本体:W60mm×H85mm×D16mm
   (フック W30mm×D9.5mm)
  ・サブパネル:W37mm×H93mm×D10.7mm
 ・重量
  ・本体:77g
  ・サブパネル:1枚25g
 ・使用素材(本体):ABS、アクリル
 ・動作温度:0〜40
 ・保管温度:-10〜55
 ・定格入力:DC4〜6V、0.5A以下
 ・定格出力:DC4.9〜5.1V、0.5A以下
 ・蓄電時間:
  ・パソコン(USB経由):約3時間
  ・ACアダプター:約3時間
  ・ソーラーパネル(本体、サブパネル):約11時間
 ・LED表示:赤・オレンジ・緑
 ・太陽電池パネル:
  ・種類:アモルファスシリコン型(国産)
  ・出力:40mAh(直射日光100kLuxの場合)
 ・内蔵バッテリー:
  ・種類:リチウムイオン電池(900mAh/3.7V)
  ・寿命:300回以上(充放電300回後:バッテリー容量の70%以上)
・製造国:日本
・通常販売価格(税込み):
 ・サブパネル付きフルセット(CH-SC1-SET):16,800
 ・本体のみ(CH-SC1):12,600
 ・サブパネル 2枚組(CH-SCS1):5,250
・発売時期:2010年11月

というもの。

今回の寄贈は、「高山CHOYAソーイング」の阪本英信社長が、震度5弱を観測した長野県佐久市の工場にいたことから、電力が不足している被災地への提供を思い立ったものとのことです。

また記事では、阪本社長の

・「情報収集や安否確認に役立てば」

等のコメントが紹介されています。



(未来シャツ物語)
太陽光のみによる充電時間は、やはりかなり長いと感じざるを得ませんが、それでも通常の電力が使用できない状況においては、このような機器はやはり貴重な電源として役に立つのでは、と想像します。

私も、非常用電源として、この手のソーラー充電器を用意しておく必要があるかも、と考え始めています。
posted by 管理人 at 23:23 | Comment(0) | モバイル機器、充電器

2011年02月18日

NTTドコモが、携帯電話用ソーラー充電器「FOMA ecoソーラーパネル 01」を発売予定、4〜5時間で満充電可能

NTTドコモが、携帯電話用のソーラー充電器FOMA ecoソーラーパネル 01」を発売するとのこと。

(ニュース記事)
・NTTドコモ、ソーラー充電器「FOMA ecoソーラーパネル 01」を発売(日経プレスリリース)
 http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID=274014&lindID=4
・ドコモ、ソーラー充電器「FOMA ecoソーラーパネル 01」25日発売 - ケータイ Watch
 http://k-tai.impress.co.jp/docs/news/20110217_427587.html
・4〜5時間で満充電に--ドコモ、ソーラー充電器「FOMA ecoソーラーパネル 01」 - CNET Japan
 http://japan.cnet.com/mobile/20426422/
・ドコモ、ソーラー充電器「FOMA ecoソーラーパネル 01」を発売 - ITmedia +D モバイル
 http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/1102/17/news089.html

(NTTドコモのサイト内ページ)
・FOMA ecoソーラーパネル 01 | 製品 | NTTドコモ
 http://www.nttdocomo.co.jp/product/option/about/solar_panel/

上記URL先ページによると、この充電器の詳細は、

・想定需要:
 ・エコに関心の高い層への販売
 ・災害対策用途
 などを見込む。
・対応機種:
 ・FOMAの補助充電アダプタ
 ・903i/703i以降のFOMA端末
  (※LG Electronics Japan製品、SA800i、ドコモ スマートフォン等の一部機種には非対応)
・充電時間:
 快晴の太陽光下の場合、3.7V・800mAhの充電池を約4〜5時間で満充電できる。
・太陽電池パネル:単結晶シリコン
・出力:1.22W(DC5.4V、約250mA)
・出力端子:FOMA端末用充電コネクタ
・ケーブル長:約1.2m
・本体サイズ:幅約186mm×高さ約103mm×厚さ約17mm
・重さ:約200g
・使用周囲温度:5〜35
・ボディカラー:ホワイト
・その他の特徴:
 設置角度は2段階に調整可能。
・発売日:2011年2月25日
・販売店舗:全国のドコモ取扱店舗
・価格:オープンプライス
 (※NTTドコモのオンラインショップでは3,990円の予定)

等となっています。


十分な日照がある場合とはいえ、太陽光で4〜5時間で満充電可能というのはかなり優れた性能だと思いますが、やはりMPPT採用による恩恵が大きい、ということなんでしょうか。
(※今回のニュース記事等には、MPPTに関する記述はありませんでした。)

この性能で、他社の携帯電話や、その他のモバイル機器(ゲーム機など)の充電も可能な製品が発売されることを、個人的には期待したいところです。
posted by 管理人 at 12:29 | Comment(0) | モバイル機器、充電器

2010年10月14日

「パンズ」社が、同社製モバイルバッテリーを約2時間で充電できる「ソーラーターボチャージャー」を発売予定

パンズ」社が2010年10月に、同社製のモバイルバッテリーを約2時間で充電できる「ソーラーターボチャージャー」を発売するとのこと。

(ニュース記事)
・パンズ、2時間でモバイル電源を充電する「ソーラーターボチャージャー」 - 家電Watch
 http://kaden.watch.impress.co.jp/docs/news/20101013_399728.html

(パンズ社の発表資料)
・PRESS - ソーラーターボチャージャー発売開始
 http://pans.co.jp/news/2010/10/press.html

上記URL先ページによると、この製品の詳細は、

・機能:
 ・モバイルバッテリー「DR.モバイルソーラー充電器」の搭載パネルの約8枚分を搭載し、同充電器を急速充電できる。
  (※同充電器の太陽電池パネルのみでは、満充電には良い条件でも14〜16時間かかる)
  また、Mini-USBから充電可能な、他社製モバイルバッテリーにも利用できる。
  (※携帯電話と「ソーラーターボチャージャー」を直接接続しても充電できる場合があるが、メーカー側では推奨しないとのこと)
 ・リュックサック(バックパック)に取り付け可能なデザインで、
  ・登山
  ・ハイキング
  ・ツーリング
  等において、装着しての充電が可能。
 ・「DR.モバイルソーラー」を収納できるメッシュポケットを、2カ所備える。
・本体サイズ:幅230m×奥行き200mm×高さ8mm
・重量:約300g
・価格:7,560円
・発売予定日:2010年10月18日
・販売店舗:「パンズ」社のウェブショップ

等となっています。


(PANS SHOP)
ちなみに「DR.モバイルソーラー充電器」のほうの詳細は、

・充電池:リチウムイオン電池
 ・容量:1,500mAh
・本体サイズ:幅49mm×奥行き102mm×高さ11.5mm
・重量:約65g
・接続機器の充電時間:約5.5〜6時間
・付属品:
 ・携帯電話(iPhone等)
 ・ニンテンドーDS
 ・PSP
 用のアダプターが付属。
・販売価格:4,980円

等とのことです。


モバイル機器向けの充電用バッテリーを2時間程度で充電できるというのは、この手の機器としては相当に利便性が高くなったのでは、と感じます。

また価格も、充電能力の割には思ったほど高くないと感じるので、個人的にもかなり興味を引かれる製品です。
posted by 管理人 at 13:06 | Comment(0) | モバイル機器、充電器

2010年08月06日

「シーエフ・カンパニー」が、防水・防塵・耐衝撃に優れるフィンランド製のソーラー充電池「Solar Strap for iPhone」を発売

シーエフ・カンパニー」が、フィンランド「Suntrica」社が開発した、防水・防塵・耐衝撃に優れるソーラー充電池「Solar Strap for iPhone」を発売したとのこと。

(ニュース記事)
・シーエフ・カンパニー、「防水」・「防塵」で「衝撃に強い」非常用ソーラー充電池を発売
 http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID=258221&lindID=4
・iPhoneなどモバイル機器用ソーラーバッテリ――防水・防塵・耐衝撃のタフ仕様 | RBB TODAY (デジタル機器、その他のニュース)
 http://www.rbbtoday.com/article/2010/08/05/69671.html

(シーエフ・カンパニーのサイト)
・iPhoneで使える『防水』『防塵』で『衝撃に強い』太陽充電池
 http://www.cfcompany.co.jp/product/suntrica/solar_strap.html

上記URL先ページによると、この製品の詳細は、

・背景:
 現在、多くの種類のソーラー充電池が製品化されているが、これらは防水・防塵性能を備えていない。
 また、採用している太陽電池パネルはカバーにガラスが用いられているため、衝撃に弱い。
 しかし、実際にソーラー充電池が使用される環境としては、自動車のダッシュボードへの設置の他に、アウトドアでの利用が考えられる。
 この場合は、製品が
 ・防水性
 ・防塵性
 ・耐衝撃性
 を備えることが必須となる。

・特徴:
 ・IP55準拠の防水防塵構造。
  雨中・砂浜でも使用できる。
 ・曲げ・衝撃に強い構造を採用しており、高さ2mからのコンクリートへの落下にも耐えられる。
  (太陽電池は、柔軟性を備えたものを採用)
 ・デザイン性にも優れる。
 ・マジックテープが付属しており、
  ・リュックサック
  ・バッグ
  ・自転車のハンドル
  等、様々な場所に折り曲げて設置できる。

・充電可能な機器:
 ・iPhone 4(32GB/16GB)/3GS(32GB/16GB)/3G(16GB/8GB)
 ・iPod classic(160GB/120GB)/nano(第5世代、16GB/8GB)/touch(第2世代、64GB/32GB/16GB/8GB)
 ・USB充電が可能な携帯電話・モバイル機器

・本体充電池:
 ・容量:5.5Wh/1.5Ah
 ・フル充電時間(目安)
  ・晴れ:12時間
  ・うす曇り:24時間
  ・曇り:5日間

・本体サイズ:
 ・開いた状態:幅317mm×高さ121mm×奥行き27mm
 ・折り曲げた状態:幅157mm×高さ100mm×奥行き27mm

・重さ:65g

・カラー:
 緑、黄、橙、青の4色。

・価格:オープン
 (シーエフ・カンパニーの商品紹介ページでは、実勢価格7.980円(税込み)と記載されている。)

等となっています。



(CFCダイレクト楽天市場店)
シーエフ・カンパニーのサイトでは、柔軟性や耐衝撃性などを試した動画が掲載されていますが、確かに持ち運び用の機器は、どんなに気を使っていても手荒に扱わざるを得ない状況があるので、耐久面については、個人的には非常に魅力を感じます。

ただ正直、価格については結構高めとも感じます。

※参考
・Suntrica - Personal solar power
 http://www.suntrica.com/ss-w202.php
posted by 管理人 at 13:20 | Comment(0) | モバイル機器、充電器

2010年07月31日

ボーダフォンのインド子会社が発売するソーラー携帯電話「VF247」は、販売価格3,000円弱で、直射日光による8時間充電で4時間通話が可能とのこと

下記URL先ページでは、英「ボーダフォン」のインド子会社「Vodafone Essar」の最近の動向が解説されています。

(ニュース記事)
・Vodafone、インドにソーラー携帯を投入。3Gサービス開始は年内予定 - WirelessWire News
 http://wirelesswire.jp/Watching_World/201007301210.html

この中で、太陽電池で動作する低価格な携帯電話が取り上げられており、詳細は、

・製品名:「VF247
・機能:
 ・充電:
  ・太陽電池:
   「環境光(ambient light)」(直接光ではなく散乱光)でも十分な発電が可能。
  ・充電・使用時間:
   直射日光の場合、8時間充電で
   ・通話:4時間
   ・待ち受け:8日以上
 ・画面:
  カラー表示。
  懐中電灯代わりになるほど、発光がパワフル。
 ・その他:
  FMラジオ機能を搭載。
・想定発売地域:
 インドの地方部(電力事情が悪いため充電を容易に行えない地域)をターゲットとしている。
・価格:1,500ルピー(1ルピー=1.88円換算で約2,882円)
・発売時期:2010年8月

等の内容が記述されています。
(※メーカーのプレスリリースは[2])


太陽電池パネル搭載の携帯電話は、これまでも幾つかのメーカーが発表していますが、「VF247」が直射日光による8時間充電で4時間通話が可能というのは、従来製品より格段に充電性能が高いと感じます。

機能については詳細は書かれていませんが、やはり、一般的に日本でイメージするような携帯電話よりも、かなりシンプルにしているんでしょうか?


※参考
・[1]Vodafone Prepaid Mobile Services-Postpaid|Data Cards-Prepaid Recharge-Calling Cards India
 http://www.vodafone.in/Pages/index.aspx
・[2]Vodafone launches Solar Powered Phone : Vodafone Press release 27 Jul 2010
 http://www.vodafone.in/existingusers/Pages/MediaRoom_PressRelease.aspx?rid=949
posted by 管理人 at 06:50 | Comment(0) | モバイル機器、充電器

2010年05月18日

シャープの携帯電話の新製品「SOLAR PHONE SH007」は、約10分の太陽光発電で通話約2分・待ち受け約3時間が可能

KDDIが5月17日、「au」の携帯電話の、シャープ製の新製品「SOLAR PHONE SH007」を発表したとのこと。

KDDI、高効率ソーラーパネルを搭載した「SOLAR PHONE SH007」発表 | 携帯 | マイコミジャーナル
発電効率アップ、気圧センサーなど搭載「SOLAR PHONE SH007」 - ケータイ Watch
au 携帯電話「夏モデル」 全10機種を防水対応に - SankeiBiz(サンケイビズ)

上記リンク先記事によると、今回の製品は「SOLAR PHONE」の最新機種で、太陽光発電に関しては、

・新開発した太陽電池パネルの採用によって、前機種より発電効率が向上。
 太陽光発電による約10分間の充電で、
 ・通話:約2分間(※前機種は約1分間)
 ・待ち受け:約3時間
 が行える。

と、性能がアップしているとのことです。

ちなみに店頭販売価格帯は、3万円台後半〜5万円台後半の見通しだそうです。


電力供給能力はまだまだ十分とはいえないと思いますが、それでも通話時間が従来の2倍という点に、急速な進歩を感じます。


※参考
・KDDI株式会社向け<SOLAR PHONE SH007>の製品化について | ニュースリリース:シャー
 http://www.sharp.co.jp/corporate/news/100517-a.html
・au携帯電話の新ラインナップ発売について | 2010年 | KDDI株式会社
 http://www.kddi.com/corporate/news_release/2010/0517/
posted by 管理人 at 13:09 | Comment(0) | モバイル機器、充電器

2010年05月14日

「セイコーインスツル」が、FOMAを4〜5時間でフル充電できる小型ソーラー充電器を開発、NTTドコモにより2010年夏に製品化予定

「セイコーインスツル(SII)」が5月13日、小型のソーラー充電器を開発したことを、発表したとのこと。

NTTドコモ向け「ソーラー充電器」を製品化 | セイコーインスツル | 共同通信PRワイヤー
太陽光発電でケータイ急速¥[電、セイコーインスツル(日本経済新聞)
ドコモ、ソーラー充電器「FOMA ecoソーラーパネル01」開発 - ケータイ Watch
快晴なら4〜5時間で満充電――ドコモ、ソーラー充電器を開発 - ITmedia +D モバイル

上記リンク先記事によると、この充電器の詳細は、

・開発の背景:
 小型のモバイル用ソーラーシステムにおいては、
 ・元々発電電力が小さい
 ・利用場所が、日射条件の良い環境とは限らない
 といった制約がある。
 また、現在の一般的なソーラー充電器では、太陽電池セル(発電電圧が0.4〜0.5V)を10個程度直列接続し、発電電圧を高めている。
 (携帯電話の動作電圧は4〜5V)
 そのため、太陽電池パネルに部分的な日陰が生じた場合、発電効率の著しい低下(または出力ゼロ)が起こる。

・構造・特徴:
 太陽電池モジュールには、単結晶太陽電池セルを2つ直列接続したものを採用。
 (これによって、部分的な日陰の駅用を、最小限に留めることができる)
 このモジュールに、
 ・「超低電圧動作チャージポンプIC」(SIIが開発)
 ・「MPPT(Maximum Power Point Tracking)昇圧回路」
  (利用環境の変化応じ、太陽電池セルの出力電力が最高となるよう動作点を制御するもの、NTTが特許を保持)
 を組み合わせている。
 この回路で、太陽電池モジュールが発生する低電圧(1.1〜1.2V)を直接受けて、5.4Vまで昇圧する。
 これらの効率向上の取り組みによって、FOMAのフル充電時間が、4〜5時間(従来製品は約20時間)に短縮可能となった。

・サイズ:86mm×103mm×17mm

・重さ:約220g

・出力端子:FOMA端末用充電コネクタ

・想定用途:
 ・外出機会の多いビジネスマンの使用
 ・災害時の利用

・今後の予定:
 NTTドコモが「FOMA ecoソーラーパネル01」として商品化し、2010年7〜8月を目処に発売する。

等となっています。


NTTドコモによる、MPPT採用の携帯電話用ソーラー充電器については、昨年秋の「CEATEC JAPAN 2009」に出展されていたものの、製品化は未定とされていましたが、今回晴れて発売が濃厚となった、ということでしょうか。

性能的にも、4〜5時間で満充電できるというのは、従来の同様の製品よりも遥かに利便性が高まっていると感じます。

また、太陽光発電の発電能力は、(パネルの性能だけでなく)回路の工夫によって大幅に高まりうる、ということも、強く感じさせられました。


※参考
・報道発表資料 : ソーラー充電器「FOMA ecoソーラーパネル 01」を開発 | お知らせ | NTTドコモ
 http://www.nttdocomo.co.jp/info/news_release/2010/05/13_01.html
・セイコーインスツル株式会社
 http://www.sii.co.jp/
・NTTドコモ向け「ソーラー充電器」を製品化 世界No,1レベルの高効率 ケータイ電話を4〜5時間でフル充電
 http://speed.sii.co.jp/pub/corp/pr/newsDetail.jsp?news=50542
posted by 管理人 at 11:55 | Comment(0) | TrackBack(0) | モバイル機器、充電器